アート・デザインで市街地活性化
市内中心市街地では、空き家、空き店舗が新しいデザインで再生。本学が育成した「まちに変化を起こすプレーヤー」が、まちの賑わいを創出しています。
市民学芸員たちの活躍で街が輝く
3回目の「山形ビエンナーレ」は県外から多くのアートファンを集客する芸術祭に成長。参加者は〝市民学芸員〟となり、知己の魅力を自ら発信しています。
市民芸術家がコミュニティをつくる街
本学の生涯学習講座受講者が交流するコミュニティが誕生。アートは限られた人々のものでなく市民全体のものへ。山形では〝芸術市民生活〟が日常です。
映像文化都市「山形」
ビエンナーレと国際映画祭が交互に開催される文化都市として、世界とつながる山形市。本学映像学科は山形発の映像を発信し、地域をブランディング。
地域の文化遺産を新しい観光資源に
有形無形の文化遺産にストーリーと新しい価値を加えるプロジェクトが実を結び、5年前には人気のなかった土地、遺構に観光客が訪れています。
デザインで地域産業を高付加価値化
価格競争が広がる市場において、山形からはロングセラー商品が続々と発表。製品コンセプトからデザイン、販売までコーディネートする手法が標準に。
小中高校で創造性ある人材を育成
デザインの力で地域の課題解決ができる人材が育ち能力を発揮。小中高校における創造性開発プログラムや、デザイン選手権大会が成果をあげています。